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土壌中の手
本資料は、農林水産省「スマート農業実証プロジェクト(戦略的スマート農業技術の実証・実装)」(課題番号:土5A1)
(事業主体:農研機構)による実証成果を取りまとめたものです。
岩見沢農業DX推進実証コンソーシアム
土壌診断(化学性・物理性)及び
リモートセンシング活用による
化学肥料削減プロジェクト
-実証課題の達成目標-
◼️実証内容に沿った目標(公募対象で示した条件を満たす定量的な目標)

・農業資材の削減:化学肥料標準使用量から30%削減
(水稲のN施肥量、その他は玉ねぎ7%、小麦11%、大豆50%)
 
・生産性向上:堆肥散布による土壌物理性の改善・化学肥料減肥による資材費削減
化学肥料可変散布による収量・品質の改善による農家収益(売上)向上5%
(水稲直播、その他は玉ねぎ2.3%、小麦4.5%、大豆5%)
◼️スマート農業技術の導入により、対象とする作業において10a当たりの作業時間についての定量的な目標

・化学肥料の散布については、追肥作業の労働時間の削減:20%
◼️生産者における経営収支(利益)の改善についての定量的な目標

・たい肥散布に要するコストや作物・土壌計測・診断コストに対して、化学肥料減肥による資材費削減、堆肥や追肥散布作業の省力化による労働費削減、収量・品質の改善による収益増加等で補うことにより、経営収支(利益)向上5%
​(水稲直播55%、玉ねぎ5%、小麦5%、大豆5%)
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